10月は秋祭りのシーズン。
今年はこれまでコロナ禍で中止されていた
各地の秋祭り
3年ぶりに再開されるところが多いようです。
今年の収穫に感謝する秋祭り
コロナ禍の終息もお祈りし
以前の生活が戻って来るようお祈りしましょう。
ところで、あなたのお家には神棚がありますか？
あなたは神様にお供えするさかき
ちゃんとこだわって選んでいますか？
なぜさかきを神棚に飾るのでしょう?
昔の人々は先端の尖った植物に
神様が降りていらっしゃるので
その植物を介して神様と交流ができると
考えていたそうです。
そのため葉先が尖っている榊を
神前に飾るようになったそうです。
雷が尖った植物に落ちることも
神様が尖ったものに下りられるイメージがついた
一因かもしれません。
なので神棚用のさかき小束は
できるだけきれいな三角形にまとめ
左右揃った形のものをお供えしたいものです。
また、その土地その土地には氏神様がいらして
守ってくださると考えられているので
お供物に外国産はいかがなものかと思われます。
また日持ちの点からは
地元産のものに勝るものはありません。
このようなことを考えると
やはりお供えする榊は
地物にこだわりたいですね。
でもご多分にもれず地元産は
とても手に入りにくくなっています。
オリーブハウスでは
熱心に神様への信仰をお守りする方を
お手伝いいたします。
地元農家にお願いして
地物のさかきを形にこだわって
小束に作っていただいています。
形にこだわったさかき小束を作るためには
山に生えているさかきの枝を選ぶことから始まり
その枝をを整った形に仕上げる熟練の技が必要です。
さかきは山の限られた場所にしか生えていません。
なので限られた数しかお届けできません。
そのため当店では予約による
定期お届けの注文のみ承っております。
商売繁盛
家内安全
安全操業
交通安全等を
神様に熱心にご祈願される方には
ちゃんとしたさかきをお供えすることを
強くお勧めいたします。
あなたの熱心な信仰は
あなたを守ってくれるでしょう。
