先日の新聞記事に
戦争の渦中にあるウクライナの都市の
路上で花屋を営業する女性の姿が
ジャーナリストのレポートとして紹介されていました。
日々花の仕事に携わるものとして
改めて自分の仕事の使命について考えさせられました。
空爆
砲撃
市街戦
これらによって破壊された都市に入った
ジャーナリストによれば
こんな厳しい状況下でも
驚いたことに市民は日常生活を保っているそうです。
通りがかった老父婦は
「ウクライナは涙ばかりじゃない。
ここには笑顔も花もあるでしょう。」
と話してくれたそうです。
花を買った女性は
「美しさが失われていく毎日だから
この花で日常に美しさを少しでも取り戻すの。」
そう話していました。
街中に花があるというだけで
どれだけ人々が元気づけられるか
改めて花の力はすごいと思い知らされました。
自分はこんな素晴らしい商品を
お客様にお届けしているんだと
改めて気付かされ
必要とされているお客様にお届けする
使命があると再認識いたしました。
なお新聞記事は
令和4年3月30日中国新聞に掲載されたものです。
画像はイメージです。記事の内容と関係ありません。