炎天下の植物には水やりしないでください

毎日酷暑が続きますが
あなたのおうちの植物たち調子はいかがですか?

もしかして
カンカン照りのお庭でぐったり
なんてことになってませんか?

さあ大変!

大急ぎで水やり
しないでください!

炎天下の水やりは
かえって植物を痛めてしまいます

ではどうすればいいの?

①鉢植えの場合
直ちに日陰に移動させたっぷり水を与えてください
ハイビスカスのような日当たり大好きの植物でも
今日は日陰の風通しの良い場所に置き
陽の当たる場所に出さないでください
元気になってからひなたに出しましょう

②地植えの場合
夕方日が当たらなくなってから十分水を与えてください

なぜ炎天下で水をやってはいけないのでしょう

水やり後に残った水分は
夏の強烈な日に当たるとどんどん高温になります

葉に残った水分は熱湯になって葉や茎を痛めるんです

鉢植えの場合

鉢の中に残った水が高温になり蒸れてしまいます

なので

今の酷暑の時期の水やりは
必ず日没後か早朝の
気温の低い時間帯に行いましょう

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