いよいよ梅雨入りしました。
この時期は急激な温度変化や高い湿気
雨に濡れたりして体調を崩しがち。
このことは人間だけではありません。
あなたのおうちのお花や観葉植物たちも
ほったらかしにしていると
大変なことになるかもしれません。
今回は観葉植物について
梅雨時の管理についてお伝えします。
梅雨時の蒸し暑さ。
不快なのは人間も植物も同じ。
特に締め切ったお部屋に閉じ込めるのは
絶対避けてください。
梅雨の合間の晴天でお部屋が急に高温になると
熱中症になります。
直射日光の当たらない屋外に出すか
常時窓を開け換気しましょう。
観葉植物が雨に当たることは構いませんが
降った雨が鉢の中に溜まりっぱなしにならないよう
水捌けに注意してください。
この時期鉢底にいつも水が溜まっていると
根腐れしやすくなるので注意しましょう。
枝や葉が伸びて絡み合っている部分があれば
この際剪定して風通しを良くしましょう。
風通しが悪い部分から病気になる場合があります。
色々お伝えしましたが
共通するポイントは風通し。
置き場所をととのえ
風通しの邪魔をする絡み合った枝を整えることにより
見た目も涼しく観葉植物も元気になります。
来るべき冬にも耐えられる丈夫な体になります。