2021年12月

注連飾りに込められた意味ご存じですか?

お正月飾りといえば
まず思い浮かぶのは注連飾り(しめかざり)。

注連飾りは日本の稲作文化と
深く結びついた神聖なもので
注連縄を張った領域は特別な神域を意味します。

家で玄関などに注連飾りをつけるのは
行くとしの不浄を払い
来る歳の災いを防ぐ清浄な場所であることを示します。

地域ごとに独特のスタイルがあるようです。

今日は安芸地方(広島県西部)の伝統のスタイルで
輪飾りと呼ばれている注連飾りの特徴と
込められた意味をご紹介いたします

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お正月にはなぜ松を飾るの?

今年も残すところあと1ヵ月足らず。

コロナ禍も終わると思っていたところに
新たな変異株の出現で先行き不透明になりました。

新しい年はコロナ禍が終わり
以前の生活に戻れますようにとの願いを込めて
お正月の準備しませんか?

そこで、これからしばらくの間
お正月に飾る松やしめ縄等について
その由来をお伝えし
あなたがあなたの大切な人と
もっと幸せに暮らせるようにとの願いを込め
お正月準備のお手伝いをしたいと思います。

今日は松についてお伝えします。

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