あなたの大切な人とのお別れに送るお花
ちょっとした配慮不足で
思わぬ誤解を招く場合があります。
そんな事にならないために
今回は送別用に贈るのに
ふさわしくないお花についてお伝えします。
重要なポイントは
不幸や縁起の悪いことを連想させる事柄を
避けると言うことです。
整理すると以下のようになります。
①白い花をメインにしないほうが良い
→一般的に白い色の花はお葬式を連想させます。
特に白菊は年配の方に差し上げる場合は
もってのほかでしょう。
白い花でもいい花言葉のものもあるので
受け取る方のことをよく考えて選びましょう。
例えば:白い胡蝶蘭
胡蝶蘭の花言葉は「幸せが飛んでくる」
特に白色には「純粋」という意味もあります。
②椿は避けたほうが良い
→この時期とても綺麗な花をつける椿ですが
花が首からポトッと落ちるので
縁起が悪いとされています。
③黄色や黒色の花は要注意
→送別用として不適切な花言葉のものがあるので
気をつけましょう。
例えば:スイセン(黄色)
自惚れ、自己愛、エゴイズム
あなたの大切な人ともっと仲良くなるために贈るお花
ちょっとした配慮不足で
これまで築き上げた関係ぶち壊し
なんて事になっては一大事。
「この花って贈り物にだいじょうぶ?」
そんな疑問を感じたら
お気軽にオリーブハウスにご相談ください。